9年生(中学3年生)が英語・国際理解の授業の一環で、英国(スコットランド)伝統のおやつ、スコーン作りに挑戦しました。
授業で学んだ英国の文化についてさらに理解を深めようと企画。スコーンのつくりかたを英語のレシピで理解した後、チームで協力しながら成形し、オーブンで焼き上げました。チョコチップを入れたり、抹茶やココアを加えたりと工夫しているチームもありました。出来上がった後は、スコーンに欠かせない紅茶を飲みながらいただき、振り返りも行いました。
11月にはオーストラリアでホームステイをする生徒たち。ホストファミリーと一緒に料理を作ったり、現地校の生徒たちに日本文化を教えたりしながら、積極的にコミュニケーションをとってほしいと願っています。