金属資源のリサイクルをはかる「武蔵野大学鉱山プロジェクト」について、
武蔵野大学工学部環境システム学科の先生と大学生にお話をしていただきました。
このプロジェクトでは、不要な小型家電の回収を通して、2020東京オリンピックのメダルの材料になる
金属をリサイクルしていきます。SDGs(持続可能な開発目標)のひとつ、12「つくる責任、使う責任」
にも関わる活動です。
本校は、武蔵野大学との高大連携のひとつとして、また、国連グローバルコンパクトのメンバーとして、
この鉱山プロジェクトに参画します。回収日は、2019年3月17日を予定しています。
今回、大学生から回収のための専用バッグをいただきました。本校の在校生も、まずは”回収する人”
として役割を果たします。
また、今後は、”回収を高める人”として、家族や学校近隣にお住まいの方々・他校の生徒などに
協力を呼びかけたり、人々を行動に導く、千代田オリジナルの回収バッグをデザインしたりする予定です。