5月27日(月)、12年生(高校3年生)を対象に、今月2回目となる小論文特別講座を開講しました。
講師は、本校の副校長でキャリアデザイン・研修部長の森弘達先生。
受験雑誌『蛍雪時代』(旺文社)小論文講座、特化型小論文チャレンジノート(第一学習社)、
Z会ライターを長年担当しています。
第1回(https://www.chiyoda.ed.jp/topics/4437/)に引き続き、
今回は、テーマ型の小論文と志望理由書について学びました。実際に志望校合格を果たした先輩方の文章が
参考資料として配布され、具体例を見ながらコツをつかむことができました。
第2回 受講生徒の感想(一部抜粋)
・様々な具体例があり、分かりやすかった。
・聞きたかった内容であった。
・いざ自分で書くとなると色々なことを考えないといけないと思った。
・達人の意見が聞けてよかった。
・合格した人が書いた志望理由書はすごく参考になります。
・プリントは、わかりやすく、見直してもこうすれば良いなど分かるからよい。
・志望理由書や小論文を合格に向けて1つ1つやっていきたいです。途中であきらめたりしないです。
・後悔の残らないAOで自分の力を全て出し切りたいです。
・淡々と授業をしていたのでもっと問いかかをしたり考える時間があるとよいと思います。
・将来研究できるように志望する大学に入り知識と技術を身につけたい。
・大学で学びたいことアドミッションポリシーの理解と高校での経験を整理しようと思う。
・まだ大学研究などができていないことを実感した。講座を受けて帰ったら、すぐにでもアドミッションポリシー等を調べようと意識を持てた。