7月5日(金)、体育祭を開催いたしました。
今回の体育祭では、SDGs(持続可能な開発目標)の17番目の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」を掲げていました。学年やチーム、性別の垣根を超えて取り組もうという生徒たちの意気込みです。
9年生(中学3年生)は 千代田女学園中学校最後の体育祭に相応しく、元気いっぱいでした。リレー等に加え、よさこいソーランの演技を披露しました。
10年生(高校1年生)は、ローハイドや大縄跳びなどに参加しました。男女協力して取り組む棒引きは、紅白両陣営の知的な攻防戦でもありました。
11年生(高校2年生)は、騎馬戦やヘビの皮むきなどで競いました。体育祭の当日の運営の中心としても活躍しました。
12年生は、借り人競争や創作ダンス。特に創作ダンスはチームごとに工夫を凝らしており、見ごたえがありました。
応援合戦は、赤組・白組の団長が手を取り合って入場するという演出から。それぞれのチームの応援も
自分のチームを鼓舞するだけでなく、相手チームを応援する清々しいものでした。
この他、クラブ対抗リレーや親子玉入れなども行われました。
最後は、綱引き。特別ゲストとして、インド・ムンバイにある教育提携校 Dhirabhai Ambani International School (DAIS ダーラブハイ・アンバニ・インターナショナルスクール)から来日中の生徒たちも競技に参加。
一人ひとりがエネルギーを使い切った一日となりました。
見学に来ていただいた保護者の皆様に感謝を申し上げます。